断熱工事の目的と種類

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断熱工事とは

断熱工事とは、住宅の壁や天井、ビルの配管やボイラーなど、建物と設備のあらゆる場所に断熱材(保温材)を設置する工事の総称を指しています。断熱工事を行うことで、熱の流出と侵入を防ぐことが出来ます。通常、断熱工事を専門として行うのは「絶縁工事業者」になりますが、住宅の場合はおもに大工が断熱材を設置するため、「断熱工事」として特に区別されることはありません。

断熱工事を行う目的

一般に断熱工事というと、建物の保温性を高める目的で施す工事というイメージが強いかと思いますが、実はそのほかにも様々な目的で行われています。たとえばビルや工場などの配管、ボイラー、乾燥設備などにも断熱工事が施され、これには蒸気や熱風によるヤケドを防いだり、水滴が落ちないようにするための目的も含まれています。また、断熱材を入れることで建物から発する音が外部に漏れないようにすることが出来ますし、冷暖房費の節約にもつながります。

断熱工事の種類

断熱工事にはいくつかの種類があり、その目的や理由によって呼ばれ方は様々です。工事ごとに使用する材料や巻き方に違いはありますが、施工方法は基本的に同じです。ここでは、代表的な断熱工事の種類について簡単にご紹介します。

保温工事

保温工事とは、建物や配管の周囲に断熱材を張り、内部の熱を逃がさず温度が一定に保たれるようにするための被覆工事のことです。

保冷工事

保温工事とは逆に、保冷材を設置することで内部の冷温を保持するために行う工事のことです。保冷工事には、防湿・結露防止・凍結防止といった目的も含まれます。

耐火・耐熱工事

耐火・耐熱工事とは、建築基準法で定められた建築物の耐火性(耐熱性)を満たすために行う被覆工事のことです。具体的には、建物の柱・梁・壁・屋根・階段の各部位が火災による加熱に対して一定の時間耐え得るようにする目的で施されます。

防音工事

断熱材の一種であるグラスウールやロックウールには吸音効果があり、防音工事に欠かせない素材として幅広く使われています。

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